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11月23日

3連休は映画三昧

3連休の土日の夜は、映画を観た。
2晩続けての映画三昧、まったく性質の違う映画なので
頭が混乱する事はなかった。
土曜日は、クリスマスキャロル。 ディズニー映画らしく
ハッピーエンドで終わる、安心して観れる映画だった。
意地悪でケチのスクルージと言う金持ち爺さん。
社長だ。 と言っても従業員は2人。 性格が悪いので
とても皆から嫌われてる。 しかし、クリスマスイブの夜、
3人の精霊が出てきて、脅すんだ。 それで性格が
変わる・・・  まぁ、あとは観てのお楽しみ。
続けて、日曜日は 2012 を観た。
パニック映画だよ。 CGの技術がとんでもなく進んでる。
人類滅亡の日だから、地球のあらゆる場所で異変が起きる。
危険から脱出しようとする家族が、ギリギリのタイミングで
首の皮一枚で、何度も何度も助かる。 ハラハラドキドキの
連続だ。  しかしねぇ、、連続過ぎてさ、飽きちゃうよ。
2:50の長編で、づーっとやってるんだモノ。
やや疲れた映画だったなぁ。
アジア重視の映画だけど、インドと中国がメインで日本は
出てこない。 日本は沈没しました と言うだけ・・
映画も経済も、日本はもう終わって通り過ぎて行っちゃったなぁ
という感じがする。
 
11月15日

ゼロの焦点

昨晩、土曜の夜は映画を観た。
ゼロの焦点。 もう30年以上も前に読んだ、
松本清張の作品。 あの頃は松本清張をひっきりなしに
読んだものだった。 ゼロの焦点で覚えているのは、最後の場面だけ。
自殺を決意した犯人が冷たい日本海に小舟で出て行った場面。
ここだけが、本を読んで頭の中で想像して作り上げた場面で、
記憶している場面だ、ストーリーは記憶していない。
映画は、昭和32年、私が小学校に入る数年前。
日本中が貧乏で、それが当たり前で、金持ちになりたくて
当時の大人たちは一生懸命働いていた。 そんな時代。
映画の中に米軍基地の街が出てくる。 米兵相手の
日本人女、パンパンと呼ばれていた。 そのパンパンの悲しい社会。
私も基地の街で育ったので、環境がよく似ている。
パンパンは久しぶりに聞いた言葉。 パン助とも言っていた。
この時代の、とても貧しく悲しい背景で起きた事件。
私にとっては、ただの映画ではなく、自分の身辺で起きた事の
ような気持ちだった。 映画の中にのめりこんでしまった。
原作がいいので、映画もよかった。
ただ一点だけ、原作と違った。 そこがどうしても心に
引っかかる。 疑問が今も解けない。
11月7日

F1の行方は?

トヨタが撤退した。 もともとトヨタの参戦動機は不純だったんだ。
車の販売促進が目的で、 まぁ、何回か優勝して、宣伝効果が
でれば撤退するという考えだったんだろう。
でも、F1の世界はそう甘くはなかった。
フェラーリよりも高額な年間予算で、世界一大きなチームでは
あったが、結局8年間で一度も勝てず、金がないから撤退とは。
あまりにも情けないと思うし、 まぁ、最初からあんたが来る様な
ところじゃなかったんだよF1は。  と言いたい。
ホンダの場合は、あの宗一郎さんが、
「一等賞になりてぇ」と言って昔から参戦した、勝つためにいろいろ
考えてきたし、ロマンがあった。 トヨタとはぜんぜん違う。
でも、撤退理由はトヨタもホンダも同じになった。 BMWもルノーも
同じだ。 ブリヂストンも撤退。
ホンダ撤退のニュースの時は、すごくショックだったが、今回のトヨタの
場合は、 あ、そう! という感想だ。
それより、トヨタ育成ドライバーの カズキとカムイはどうすんの?
来年、フジTVが放映権を買うかどうかも定かでないから、ひょっとすると
放送は無くなる? 
しかしだ、鈴鹿では日本GPが開催される事には変わりないから、
私は行く。 
TV放映がもし無くなったらショックだけど、日本GPがあるなら行かねば・・
それがF1ファンだ。
11月1日

沈まぬ太陽を観た 

今日から11月、早いねぇ。 もう年末が近づいて来た。
昨日、土曜の夜は 映画を見に行った。
「沈まぬ太陽」 山崎豊子の作品だ。 原作は随分前に
読んで、忘れかけていた。 
半官半民の航空会社の労働組合委員長だった主人公が
会社から理不尽な扱いを執拗に受けながらも、耐え続け、
挫けず、正しい事を進めるための強い意志と信念を持ち、
そして優しさを持った。  大きな器の人間を描いている。
私自身とはかなり違う。
今の私の悩みや不満と比べてみると随分スケールが違う。
今、私はモヤモヤとした不満に心が痛んでいるが、
そんなもの、ちっぽけなもの。 一連の山崎豊子作品に
出てくる人間に比べたら なんと自分が愚かな人間か
よく分かる。 
私の心の視野の狭さに気がつかされた、モヤモヤ不満も
解消されるかもしれない。
そんな映画だった。